創業以来、常に上質な創作日本料理を目指し、季節の表情豊かな品々を提供し続けています。 食材を吟味し、出汁にこだわる等“見えない仕事”を大切にする事を信条に、新鮮な感覚を伝統的な日本料理に吹き込んでいきたいと考えております。 また、2008年に店舗を全面リニューアルし、料理、器、空間、接客全てにおいて『はせ茂流』こだわりを持った店に生まれ変わりました。 お客様にとって『通うほどに魅力が増す店』であり続ける事。 それが、はせ茂のキーワードであり、永遠のテーマでもあると考えます。 |
早朝の市場で食材を吟味する事から彼の一日は始まります。 そのあと、大きな魚をさばき、新鮮な野菜をきざみ、入念に出汁をとる仕込み仕事を黙々と延々とこなし、そして迎える開店の午後6時。開店以来毎日この時が、緊張の瞬間だと彼は言います。 そんな超ピュアな人物が、親方こと長谷川茂樹です。 彼の生み出す料理には、決して華やかではないけれど、はっと心が揺れる可憐な美しさと、しみじみとした味の深みがあります。 是非一度、彼の料理に対する一途な想いを感じ取っていただける一品を、お召し上がりくださいませ。 |
要塞を思わせる厚いブロックのファサードには、手のひらで作ったような丸い穴が21個あいています。午後6時になると、そこから柔らかな光がもれて『はせ茂』がお客様をお迎えする時間となります。 重いガラスの扉を押して入っていただくと、清潔な白いコットンカバーの椅子が並ぶオープンキッチンカウンター。 奥にはアーバン・シックな落ち着いた雰囲気の個室もご用意いたしております。 心地よい刺激と温かい空気感に包まれたこだわりの空間で、お気に入りのお席を見つけていただきたいと思います。 (全36席) |
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ライブラリーなダイニングルーム「はせ茂 離れ」には、料理・ムービー・リゾート・デザイン・絵本などのレコメンド本を置いています。
ちょっとお洒落なお友達のお家に招かれたような「時空」を美味しいお料理と共にお楽しみくださいませ。 |
『はせ茂マインド』をご理解いただけるホールスタッフを、常に募集いたしております。 旬菜 はせ茂の求人情報の詳細は、「求人@飲食店.COM」をご覧ください。 |